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TVから BSマンガ夜話 「男組」 6.19放送 [マンガ]

TVから BSマンガ夜話 6.19放送


○ 第2夜
 
 「男組」(1974年~1979年) 雁屋哲原作、池上遼一作画


・作者プロフィール

  原作:雁屋哲

 1941年 中国北京生まれ

 1973年 「ひとりぼっちのリン」で原作者デビュー

 1974年 「男組」
 
 1977年 「野望の王国」

 1984年 「美味しんぼ」連載中


  作画:池上遼一

 1944年生まれ 福井県出身

 1962年 「魔剣小太刀」でデビュー

 1974年 「男組」

 1977年 「クライング フリーマン」

 1998年 「HEART-灼熱-」

 2004年 「覇-LORD-」連載中



・ストーリー

 「男組」は困難に立ち向かう不屈の精神を描いて、連載時から多くの読者に支持されてきた。

 暴力の嵐が吹き荒れる私立青雲学園に、一人の転入生が現れた。手錠につながれた異様な姿、彼の名は流、流全次郎(ながれぜんじろう)。学園の悪を一掃するため、関東少年刑務所からやって来た服役囚なのだ。群がる不良学生を中国拳法の太極拳でなぎ払っていく。占拠した教室を高級クラブのように改造し、青雲学園を恐怖と暴力で支配する男、神竜剛次(じんりゅうごうじ)。悪魔のような頭脳と恐るべき剣の使い手。政界の大物を父親に持ち、警察もマスコミも彼に手出しができない。神竜は自らの野望のため、関東の学園を次々と支配下におさめてきたのだ。自ら立ち上がろうとはしない生徒たち。非道な神竜に流の闘志が燃えさかる。流には兄弟の契りを交わして、生死をともにすることを誓った頼もしい仲間たちがいた。人呼んで五家宝連(ごかぼうれん)。彼らも関東少年刑務所の服役囚だ。そして流の人柄に触れ 仲間に加わった元・神竜組の大田源蔵(おおたげんぞう)。流は自らを手錠でつなぎ最後まで神竜と戦うことを仲間に誓う。流を倒すため、さまざまな刺客を繰り出す神竜組。悪の天才・朽木威作(くちきいさく)も加わり 戦いは激しさを増していく。ついに 神竜の陰謀で少年刑務所から軍艦島刑務所に移送されてしまう流。そこに囚われていた男、南条五郎(なんじょうごろう)から知らされる恐るべき真実。神竜の背後には日本の政治経済を裏から支配する巨大な悪、影の総理の存在があった。軍艦島を脱出した流に次々と襲いかかる神竜と影の総理の魔の手。日本の未来すらかけた戦いに流は 五家宝連や多くの仲間たちといどんでいく。許せぬ悪に宙を舞う、怒りの旋風脚!! 炸裂する正義の拳、八極拳 猛虎硬爬山(もうここうはざん)。男たちの熱き友情、いつ果てるともなく続く戦い、果たして流は神竜の野望を打ち砕くことができるのだろうか…




・出演者

 司会:大月隆寛

 アシスタント:笹峯あい

 ゲスト:角田信朗

     大槻ケンヂ

 レギュラー:漫画家 いしかわじゅん

       作家 岡田斗司夫

       漫画コラムニスト 夏目房之介


・インフォメーション

  1.「BSマンガ夜話」「デジタル・スタジアム」公開収録

    7月5日~6日 @長野県茅野市民館

   HP: http://www.nhk.or.jp/nagano/event/0706


  2.携帯メッセージ

    メニュー → TV → NHK → BSマンガ夜話 

  3.FAX: 03-3481-1100

4.番組HP: http://www.nhk.or.jp/manga/   



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TVから BSマンガ夜話 「へうげもの」  6.18放送 [マンガ]

TVから BSマンガ夜話 6.18放送


○ 第1夜
 
 「へうげもの(ひょうげもの)」 山田芳裕作


・作者プロフィール

  山田芳裕

 1968年生まれ 新潟県出身

 1987年 「大正野郎」でデビュー

 1992年 「デカスロン」
 
 2000年 「度胸星」

 2005年 「へうげもの」連載中


・ストーリー

 「へうげもの」とは「ひょうきんもの」「おどけもの」という意味。この物語のモデル、古田織部(ふるたおりべ)(1544~1615)は、のちに茶の湯の名人と謳われた実在の人物である。時は戦国時代、拙者、古田左介(織部)(ふるたさすけ)は悩んでおるのでござる。主君織田信長様のように天下の大大名を目指すべきか、はたまた名のある茶道具を集めて趣味の茶の湯を極めるべきか、出世か? 数寄(すき)か? それが問題でござる。ところがそんな事件を覆す事件が起こったのでござるよ。大和の国の大名、松永久秀(ひさひで)めが、信長様に反旗を翻しおった。拙者、久秀との和平交渉に臨んだのでござる。上様は幻の茶器“平グモの茶釜(ひらぐも)”を差し出せば命は助ける、とおおせじゃが、うほっ、こ、これがあの平グモ! 久秀は茶釜に目を輝かせる拙者に、いつかは生き方を選ぶ時が来ると言い残し、なんと平グモとともに自爆しおった。は~、こりゃたまげた。拙者の周りには海千山千のつわものがうようよ。戦国のファッションリーダー、信長さまっ、信長さまの弟、長益(おだながます)どの、センスは兄ゆずりでござるなぁ~。荒木村重(むらしげ)どのは強欲さでは拙者に負けず劣らず。徳川家康どのは風流を解せぬので、ちと困るわなぁ。羽柴秀吉どのは、心ひそかに天下をねろうておるのやもしれん。そうそう忘れておったわ、拙者の生き方を大きく変えた千利休(せんのりきゅう)どのっ。利休どのが作られた茶室はまさに! うちゅ~うでござる。そうこうしているうちにも歴史の歯車がいや応なく回るのは必定、これも諸行無常のことわりであるな~。名物茶器は戦の最中でも、がっちりおたすけ~。これがおたくの心意気っ。わび好きの織部流解釈、なかなか利休どのにはわかっていただけぬの~。なんでも奥州の伊達政宗は、拙者に妙な対抗心を燃やしておるのだとか。激動の戦国時代を駆け抜けた古田織部の奮闘の日々と、物欲にかられた人々の悲喜こもごもを描いた“へうけもの”。出世をとるべきか、数寄ものの天下をとるべきか、古田織部のあしたはどっちでござろうか。


・出演者

 司会:大月隆寛

 アシスタント:笹峯あい

 ゲスト:中田敦彦(オリエンタルラジオ)

     山田五郎

 レギュラー:漫画家 いしかわじゅん

       作家 岡田斗司夫

       漫画コラムニスト 夏目房之介


・インフォメーション

  1.「BSマンガ夜話」「デジタル・スタジアム」公開収録

    7月5日~6日 @長野県茅野市民館

   HP: http://www.nhk.or.jp/nagano/event/0706


  2.携帯メッセージ

    メニュー → TV → NHK → BSマンガ夜話 

  3.FAX: 03-3481-1100

4.番組HP: http://www.nhk.or.jp/manga/   



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