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レイニー・ヤン(華流情報) C-POP World 恋し☆チャイナ 2.6放送より [華流]

レイニー・ヤン(華流情報) C-POP World 恋し☆チャイナ 2.6放送より



○ C-POP MUSIC BEAT!!


  今回は みなさんおなじみの レイニー・ヤン。


 レイニー・ヤン:「日本のみなさん こんにちは 今は こんにちはですか? こんにちは レイニー・ヤンです。新しいアルバム 発売しました 応援してくださいね。」


 レイニーの4枚目のアルバム『半熟宣言』が発売されました。今回は アルバムの魅力を たっぷりと紹介します!


 『半熟宣言』

  曲目
1 冷戰
2 半熟宣言
3 我的愛吊點滴
4 太煩惱
5 女生我最大
6 愛我請Shut Up
7 火星
8 帯我走
9 偏食
10 在?懷裡的徵笑
11 幸福的節拍


 Q.どんなアルバム?

 レイニー:「表現したかったのは 少女から大人への心の変化なの。様々な矛盾を抱えながらも 楽しく成長してきた。それを音楽で伝えたい。あとは スタイルや 声の変化を 感じてもらえたらいいな。特に歌声は以前のような 繊細な声から ぐっと厚みが増したと思う。私の力強い成長を ぜひ確かめてね。」


 ♪ 太煩惱(ドラマ『不良笑花』挿入曲)

 レイニー:「くよくよ悩んでばかりの 歌詞が面白いの。悩み事の多い世の中だけど だからこそ この歌を聴いてほしいの。悩みを並べてみると それが ちっぽけなものに思えてくる。軽快なロックのリズムに合わせ 歌い飛ばすことで 明るくなれる。だから歌い方も 肩の力を抜いて 楽しい感じにしてるの。ロック調だけど 激しすぎないし 気軽に聴けて 元気になれる曲だと思うよ。」


 ♪ 帯我走(ドラマ『不良笑花』エンディング曲)

 レイニー:「これはとても勇敢で前向きな歌。悲しい雰囲気もあるけど 甘いラブソングだと思う。自分の心を託せる相手について歌ってる。きちんとした考えを持った女性 そんな雰囲気を感じてほしい。何事にも物怖じしない性格なので 私らしい曲と言えるかな。ただ この曲は 歌うのがとても難しいの。歌手としての実力が問われてる曲よね。ぜひ確かめてみて。」


 ♪ 我的愛吊點滴


 ♪ 冷戰
 
 レイニー:「愛の“冷戦”状態を歌った曲なの。2人の関係がこじれ その状態が 長く続けば 別れる可能性もある。そういう男女の心情を描いているけど 結果は語っていないの。歌う上で気をつけたのは 曲の前半は 感情を抑えぎみに歌って そこから徐々に 感情を高めてる。そうやって 心の葛藤を表現してみたの。冷戦状態って 経験したことがないけど この曲を歌った時 息の詰まるような気持ちを実感できたの。感情移入しやすい オススメの1曲かな。」


 Q.『半熟宣言』と名付けた理由

 レイニー:「これは 年齢と関係があるの。今 私は 24歳なんだけど 周りの人から よく言われるのは“今が若さあふれる 一番いい時期だ”って。その時期を 音楽にできてうれしいわ。でも 今の私は まだまだ“半熟”で 一人前とは言えない。女性らしさも 発展途上だと思う。だから私は 背伸びしないで ありのままの私を見てほしい。大人になりきれない私をね。あっという間に成長して 大人の女性に変身するのではなく 幼い部分も残しておきたいの。」


 Q.メッセージ

 レイニー:「アルバムが出ました。今度また 日本へ行けたら 素敵な歌をみんなに届けたい。以前 ケン・チュウの日本コンサートに ゲスト出演して その時は 大好きな 安室奈美恵さんの曲を歌ったの。今度は カバー曲以外に 自分の曲も ぜひ日本で歌いたいな。」



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TVから C-POP World 恋し☆チャイナ 11.28放送 「花君」キャスト インタビュー [華流]

TVから C-POP World 恋し☆チャイナ 11.28放送 「花君」キャスト インタビュー



○ C-POP MUSIC BEAT!!

 今回のアーティストは今大注目のバンド、蘇打緑 Sodagreen(ソーダグリーン)。


 シンイー(Bass):「こんにちは 蘇打緑です。台湾のバンドでメンバーは6人。彼はピアノとビオラ担当のアコン。私はシンイー、ギター担当のアフー、あとは自分で…。」

 シャオウェイ(drums):「僕はシャオウェイで、隣がチンフォン(Vocal)、彼はギターのシャーカイ。」


 ソーダグリーンはインディーズ・バンドでは異例の台北ドームでのライブを成功させた大人気バンド。ゴールデン・ミュージック・アワードで2年連続(07・08年)最優秀バンド賞を受賞しました。


 Q.来日の目的は?

 チンフォン:「Shopping.」

 シャオウェイ:「Eating.」

 チンフォン:「Dancing.」

 シャオウェイ:「Playing.」

 シンイー:「実は音楽祭(TOKYO ASIA MUSIC MARKET)に招待されて来日したんです。」


 そんなソーダグリーンのライブの模様をご覧下さい!


 ♪ 空気中的視聴与幻覚


 Q.演奏の特徴

 アコン:「ピアノやギターだけでなくビオラも使ってる。楽器によって思いを伝えたいんだ。」

 シンイー:「私が目指してるのは聴く人の心に響く音楽かな。」

 アフー:「僕としては僕達の演奏で笑顔になってほしい。それはあくまで感動によってね。」

 シャーカイ:「大切にしてるのは雰囲気のある音楽を作ること。」

 チンフォン:「偽りのない感情を表現したいと思ってる。」

 シャオウェイ:「大事なのはグルーブ感 グルーブ そうグルーブだ。」

 チンフォン:「なんで連呼してんの 1回でいいよ(笑)。」


 ♪ OH OH OH


 Q.OH OH OHについて

 アフー:「ライブではアレンジを加えCDとは違った感じになってる。夏の海岸で演奏した時にラテンっぽくしたらすごく盛り上がったんだ。だから日本のみんなにも同じものを披露したよ。」


 ♪ 小情歌 ~エディ・ポン主演映画「六號出口」挿入歌~


 Q.小情歌について

 シャーカイ:「「小情歌」はごく普通のラブストーリの歌で…。」 

 メンバー:「何だよ その説明。表現が単純すぎる(笑)。」

 シャーカイ:「とにかく甘く温かい感じの曲なんだよ。」

 アコン:「“ラブ”が無ければ…。」

 シンイー:「無情…(笑)。」

 チンフォン:「“無情歌”。」

 シンイー:「この曲は映画の主題歌から知ってる人もいるそうね。ぜひ多くの人に届けたい。」


 Q.今後の活動


 ♪ 無興倫比的美麗


 シンイー:「いろんな場所へ行ってライブ活動をしたいわ。中国大陸や台湾だけでなく香港でもやってみたい。機会があれば世界各地を訪れ私達の音楽を多くの人達に伝えたい。」




○ C-POP NEWS

  ジョセフ広島訪問


 ジョセフ・チェン:「は~い こんにちは 広島に来たよ。」

 
 ジョセフは9月に【Welcome to Hiroshima Project 2008】で広島を訪ねました。

 
 ジョセフ:「みなさん こんにちは 僕はジョセフです。」

 
 Q.広島の印象は?

 ジョセフ:「はい。」

 ―(笑)

 
 Q.髪を切った理由?

 ジョセフ:「“美しい誤解”なんだよ。このヘアスタイルは自分への誕生プレゼントなんだ。でも役作りで切ったと思われて褒められたんだ。」


 沢山のファンと楽しく過ごしました~。翌日ジョセフがファンと一緒に行ったのは貝殻などを詰め込んで作るキャンドル作り。会場ではファンも一緒に作りました。何事も真剣に取り組むジョセフ。一個一個丁寧に作っていましたよ~。


 ジョセフ:「今は台湾で連続ドラマ 撮影中です。仕事がんばります。あなた(たち)は全部仕事がんばってね!」


 続いて船に乗りジョセフは広島の観光名所、宮島へ向かいました。到着してすぐに気になったのは鹿。しゃもじを代表とする宮島の伝統工芸を見学(宮島伝統産業会館)して、ジョセフはこんな場所(宮島水族館)にやって来ました。


 ジョセフ:「すいません 僕はジョセフです。台湾から来ました。台湾の俳優です。今は え~と みなさんは一緒に楽しいでしょ?」


 特別にアシカショーをお手伝い。動物との触れ合いを楽しみました。最後に訪れたのは世界遺産、厳島神社。


 ジョセフ:「有名な鳥居はどこかな? どこかというと 実は僕の目の前だ。歴史ある鳥居なんだよ。」


 楽しい広島訪問にジョセフも大満足でした。




○ C-POP NEWS

「花君」キャスト インタビュー

 
 イベントの翌日に行われた彼らのインタビューをどうぞ!


 Q.イベントを振り返って

 ジロー:「今までやってきたイベントはこんな大規模ではなかったしね。今回は内容も豊富でいい経験になったよ。楽しい思い出をファンと共有できた。」

 ウーズン:「確かに内容が豊富で例えば寸劇をしたり、初めてジローと2人で歌ったりもしたよね。テンションも高かった。」

 ジロー:「いい状態でコンサートに臨めそうだ。」

 ウーズン:「うん。」

 ジロー:「息もぴったり。」

 ウーズン:「そうだね。「花君」の撮影が終わってからずいぶんたつけど今回のイベントで映像を見返して当時のことを思い出した。応援してくれた人に感謝したよ。」

 アーロン:「今回日本のみんなと会えてうれしかった。日本では初のイベントだったけど こんなイベントは初めてだよ。開演中も舞台裏を走り回って
まるで舞台劇に出演してるみたいだった。セリフの量もほかのイベントとはケタ違い。すごく楽しかったけど大変だったよ。ドラマより大変かもね。でも最後に感動の出来事があった。突然アンコールが起こったんだ。そんなこと台本にもなかたし歌う曲もないし焦ったよ。そしたら ウーズンが“花を2本”持って… 違った“花束を2つ”だね。」

 ウーズン:「大違いだ。」

 アーロン:「ウーズンと会場のみんなが僕とジローの誕生日を祝ってくれたんだ。みんなの気持ちがうれしかった。一生 忘れないよ。」


 Q.お互いにどんなことして遊ぶ?

 ジロー:「飛輪海のメンバーとなら食べることだね。一番楽しかったのはやっぱり食べ放題の時かな。みんなで食べっぷりを競うんだ。僕とケルビンはシーフードが好きで 2人のテーブルにはカキの殻が山積みになるんだ。店の主人もびっくりしてたよ。」

 ウーズン:「ジローの食べ方がすごいんだ。鍋にカキを入れまくり。」

 ジロー:「人の好みも考えずに入れてたね。」

 ウーズン:「僕は行く機会が少ないんだ。でもたしか「花君」を撮影してるときに一緒に食事したよ。」

 アーロン:「食べる話ばっかりだな。食べ盛りだ。僕が楽しかったのはドラマの撮影そのものだね。いろんなハプニングがあって どこか学生時代の生活に似てるんだ。毎日現場に行くのは通学と同じ感覚だし 撮影している仲間は…。」

 ウーズン:「まるで同級生。」

 アーロン:「学生時代を思い出すよ。特にロケで遠出する時が楽しいんだ。まるで寮生活みたい。夜になるとTシャツに短パン姿で出歩いたりね。部屋でも騒いでいたよ。出演者だけじゃなくスタッフ全員が一緒にね。」


 Q.「「花君」撮影時と比べて変わった?」

 ジロー:「僕はずいぶん変わったよ。当時は今より色黒で太ってたかな。仕事と休みのバランスが悪かったしね。今はほらイケメンだ。冗談だよ。ドラマの役どころは普段の僕と違ってもっと深くて騒がしい性格だよね。中津は本当に変わってる。とにかく元気があり余って…。」

 ウーズン:「無鉄砲?」

 ジロー:「そう 無鉄砲だ。でも演じていて楽しかった。いつもとは違う自分になれるんだからね。「花君」が2作目だっけ?」

 ウーズン:「僕にとってはそうだね。あれから経験も積んで芸能界にも慣れてきた。応援してくれた人に感謝してる。このドラマを通して学んだことは多いよ。」

 
 Q.もし同じ女性を好きになったら?

 アーロン:「譲ったりすることはまずない。愛は譲り合うものじゃないよ。たとえば恋敵が親友でもね。結果は…。」

 ウーズン:「女性次第だ。」

 アーロン:「僕なら好きだってこと宣言して女性にアタックするよ。あとは女性が決めることだよね。その方が後悔しない。譲るなんて幼稚な選択だと思う。」

 ジロー:「僕のこと?」

 アーロン:「そうだ(笑)。違う…。」

 ジロー:「僕は純真な心を持ってるのさ。」

 アーロン:「“幼稚”という言い方も少し違うかな。でも相手が本当は自分を好きなら? 譲ることで愛を手放すことになる。結局3人とも不幸だ。」

 ジロー:「確かにそうだね。僕にも経験がある。友達との関係を気にしてしまって出した決断が“譲る”だったんだ。女性の気持ちを問うべきだったよ。譲ることで大切なものを失うこともあるし女性の思いも尊重しなきゃね。」



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TVから C-POP World 恋し☆チャイナ 11.21放送 イーキン・チェン最新映画情報 [華流]

TVから C-POP World 恋し☆チャイナ 11.21放送 イーキン・チェン最新映画情報


○ C-POP CINEMA

イーキン・チェン最新映画情報

 
 東京国際映画祭にイーキンが登場。最新映画のPRにやってきました。


 アイヴィー・ホー監督:「皆さん こんにちは 今回の参加を大変喜んでいます。」

 カリーナ・ラム:「皆さん こんにちは。今とてもうれしい気持ちです。」

 イーキン・チェン:「また来日できてうれしいです。」


 - 第21回 東京国際映画祭 コンペティション部門上映作品 -


 ―「多くの会社が 社内の男女交際を禁じてる」

  「同性愛はいいんですね?」

  「愛のない週末は苦しいわ」

  「夢を見たの あなたと私の夢」

  「生きてるだけで 充分 苦痛だわ」

  「痛みは痛みで 治すのさ」

  「なぜ今その話を? 会社で泣かれるのが怖い?」

  
   KARENA LAM 林嘉欣

   EKIN CHENG 鄭伊健


  ―『親密 CLAUSTROPHOBIA』―


  「2人でいるには 計算がいるのね」―



○ インタビュー


Q.役柄

 イーキン:「僕は普通のサラリーマンで管理職の役です。世界的にもそうだと思いますが 会社に勤めている多くの人はほとんどの時間を会社で過ごします。その会社という閉鎖された空間での出来事を描いた面白い作品です。」

 カリーナ:「パールという女性を演じました。トムが私の上司です。」

 イーキン:「僕のこと?」

 カリーナ:「えへへへへっ、この方です。彼女もどこにでもいるごく普通の会社員で 朝起きて仕事に行って 仕事が終われば帰る。とてもありふれた毎日を送っているんです。監督もよく言ってたんですが この作品の特徴は車やオフィスなど“狭い空間”での関係を描いているんです。会社で1日中同じ人と一緒にいることで曖昧な関係が生まれる。よくあることですよね。私も 長い間撮影で一緒だと 仕事仲間を好きになったかと勘違いすることもあると思います。それはごく自然なことだし そんなリアルな部分が この作品の見どころです。」


Q.共演4作目だそうですね

 イーキン:「以前はアクションもありました。初共演は「恋の風景」です。やり取りは少なかったけどね、覚えてるよ。3作目は娯楽要素が強く 今回の作品は生活感のあるシーンが多くて難しかったです。そういう設定で演じた経験は2人とも少ないんです。でも共演したことがあるので すぐに息が合いましたね。何も言わなくてもお互いに目を見ればわかるんです。監督の指示を受けて こう見るだけでね。」

 カリーナ:「初共演の時 私は彼が…嫌い、大嫌い、でも その後少しずつ仲良くなってわかったんです。彼は仕事でもそれ以外の時でも とてもかわいい人なんです。鳥肌立ったわ。(笑)」


Q.メッセージ

 アイヴィー監督:「この映画は珍しいラブ・ミステリーです。」

 カリーナ:「みなさん こんにんちは 私たちの映画 楽しんでください。」

 イーキン:「そうですね 僕は広東語で話すよ。「親密」という割りにラブシーンは少ないけど とても“親密”です。」



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TVから C-POP World 恋し☆チャイナ 11.14放送 [華流]

TVから C-POP World 恋し☆チャイナ 11.14放送


○ C-POP MUSIC BEAT!! ウィルバー・パン登場

 今回は初登場、ウィルバー・パン。
 
 ウィルバー・パン:「皆さん こんにちは 私はウィルバー・パンです。みなさん逢えてうれしい。こんにちは。」


 ウィルバー・パンはアジア全土で活躍中のヒップ・ホップ・アーティストなんです。


 潘〔王韋〕柏 ウィルバー・パン

 愛称 Will

 誕生日 8月6日

 アジア全土で活躍中のHipHopアーティスト

 俳優としてジェリー・イェン、ケン・チュウのドラマ「明星学園」にも出演している


 ウィルバー:「これは僕のベスト・アルバム。日本のみんなに内容を紹介すると、過去のアルバム6枚の集大成なんだ。タイトルを「未来式」とつけた理由は、過去を振り返ると共にさらに未来を目指す気持ちからなんだ。ちょうど僕の名前も未来(ウィル)だよね。自分がこれまで経験したことも含めすべてを凝縮した1枚だよ。


 アルバム「Will's 未来式」

 昔からのファンの方も初めての方も楽しめる。ウィルバー・パンのベスト・アルバムからまずは2曲ご紹介します。

 ♪ 我的麦克風

 ♪ 快楽崇拝


 ウィルバーは今年久し振りのドラマ「不良笑花」に出演しました。共演は皆さんお馴染みのレイニー・ヤン。ドラマの記者会見の模様をご覧ください。


Q.撮影で苦労したことや印象に残ったことは?

 ウィルバー:「3 2 1の合図ですぐ演技に入ること。」

 - 本当に?

 ウィルバー:「「明星学園」の時はこんな感じで 適当に…。あのドラマは再放送してほしくない。自分の出演作なのに…。」

 - 今回が代表作ね

 ウィルバー:「2人(レイニー・ヤン、ミシェル・チェン)との共演は緊張するよ。」

 - レイニーとは何歳の時に会った?

 レイニー・ヤン:「16歳よ。」

 ウィルバー:「昔からの友達だから演技で向き合うと逆に緊張するんだよね。」


 ドラマの内容については今後詳しくお伝えするとして、今回は主題歌で使用されているウィルバーの新曲をご紹介します。ドラマの名場面とともにご覧ください。

 ♪ 夏日瘋 -ドラマ「不良笑花」テーマソング-


Q.夏日瘋について

 ウィルバー:「テーマソングの「夏日瘋」は「不良笑花」のドラマイメージにちゃんと合うように考えながら作ったんだ。あと 今年開催されたオリンピックからもインスピレーションを受けたよ。各国の選手がいっぱい競ってて、その様子がパーティみたいに思えた。このドラマも夏に撮影してようやく完成した。夏の日のウキウキする気持ちをドラマの主題歌にして表現してみた。みんなが このドラマを見るたびに、この歌で夏の気分を味わえる。この曲が主題歌になってうれしいよ。」


 最後は日本のファンにもお馴染みのこの曲をご紹介します。

 ♪ 不得不愛


Q.不得不愛について

 ウィルバー:「僕はラップも歌うけどバラードも多い。この曲はバラードの代表曲なんだ。アルバムには毎回デュエット曲を入れてる。カラオケで歌ったりするのにぴったりの曲ばかりなんだ。「不得不愛」は弦子(シェンズ)とのデュエットでとても好評だった。みんなが気に入ってくれた曲だよ。日本のみんなにも歌ってもらいたいね。」


Q.今後の活動

 ウィルバー:「ドラマとアルバムの宣伝が一段落したら新アルバムの制作に取りかかるつもり。それから来年行う予定のコンサートツアーの計画も立てる。一日の中でできることは多くない。したいことがたくさんあって大変なんだよ。CM出演や演技の勉強とか時間がいくらあっても足りないね。ドラマにも毎年出演したいな。幸い「不良笑花」は評判もよくて僕自身も勉強になった。これからも今まで通り脚本や演技を勉強して楽しく演じていきたい。今回の役は本来の自分とは違って、すねた性格なんだ。僕は比較的明るい性格だから自分と違うタイプの役でそれが楽しかった。アルバムの方は今が一番辛い時期だね。まだ白紙に近い状態で考えをまとめてる段階。ここが一番大変だよ。まるで出産のような感じだと思うけど。アルバムは産む時より産む前の過程が大変。これを乗り越えたら順調に産まれると思う。」



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TVから C-POP World 恋し☆チャイナ 11.7放送 [華流]

TVから C-POP World 恋し☆チャイナ 11.7放送


○ C-POP NEWS

「レッドクリフ」キャスト インタビュー
 
 2008年10月、中国映画週間のオープニング・セレモニーに「レッドクリフ」のキャストが大集合。今回は彼らのインタビューをご紹介します。


 チャン・チェン:「みんさん こんにちは チャン・チェンです。」


 ―「曹操軍の兵力は?」

  「水陸80万 しかし狙いは 我が君でなく呉です」―


Q.完成した映画を観て

 チャン:「とても興奮しましたね。私はこの映画で孫権を演じていますが 曹操との戦闘シーンには絡んでいないんです。あとで映像を見て こんなすごいシーンを撮っていたと知り 興奮しました。」


 リン・チーリン:「皆様 こんにちは チーリンと申します。宜しくお願いいたします。」


 ―「あの方と気が合うと…」

  「彼の琴の音は“友人が欲しい”と」―


Q.役柄

 リン:「小喬は柔らかく 力強く まるで水のような女性です。監督はこの小喬という女性に対して 外見的な美しさに加え 内側から輝く美も求めていました。例えば 人を愛する心ですね。小喬という女性は私達と同様 夫婦の愛を大切にしています。それだけでなく社会や国家に対して 自らの命を犠牲にできる愛も持っています。」


 ヴィッキー・チャオ:「皆さん こんにちは 東京国際映画祭に参加できてうれしいです。」


 ―「周瑜殿!」

  「お怪我を?」―


Q.役柄

 ヴィッキー:「私はジョン・ウー監督のこの映画で孫尚香を演じています。映画には対照的な女性が登場します。1人はとても柔和な女性。もう1人は 私の演じた 個性が強くて戦いを好む女性なんです。勇ましくて活発な性格ですね。この映画の中では 孫権の妹という役どころです。」


Q.映画に参加して好かったこと

 ヴィッキー:「この映画に参加できてとても光栄でした。ジョン・ウー監督の作品は以前から大好きで よく見ていました。ハリウッド作品が中心なので 中国の歴史物を撮ると知った時は驚きました。しかもその作品に出演できてるなんて とても貴重な経験です。実は 私自身 北京電影学院の監督科を出てるんです。だから監督の演出技法を必死で見ていました。監督と一緒に仕事ができたことは 私にとってすばらしい経験でした。」


Q.金城武と共演して

 チャン:「初めて彼と共演した時 第一印象としては 画面で見るよりカッコいいと思いました。直視できませんでした。初めての共演にもかかわらず すぐに息の合う演技ができました。また共演したいですね。」


Q.チャン・チェンと共演して

 ヴィッキー:「彼とは古い付き合いです。前の共演は 6年ほど前の映画だと思います。彼は私の恋人役でした。時代劇でしたね。フェイ・ウォンやトニーも出演した「天下無双」という作品です。その時恋人を演じて ずいぶんたちましたが 今回は兄妹の役です。彼とは年齢が近く 共演もしたので 今回の撮影もとてもスムーズでした。」


Q.トニー・レオンと共演して

 リン:「私にとって一番印象深かったのは プロ意識ですね。映画や演技に対する情熱の深さに とても感動しました。演技で取り組む姿勢を学んだと同時に 演技を楽しむことの大切さも教わりました。演技を楽しめば いい演技になるんだと教えてくれました。」


Q.メッセージ

 チャン:「監督が20年も構想を温めた映画です。監督ならではの“赤壁の戦い(レッドクリフ)”をお楽しみ下さい。」

 リン:「物語に寄せる思いは人それぞれですが この映画では 愛 平和 勇気を描いています。1人1人の力は小さくても 希望を持って力を合わせれば きっと成功が未来に待っている そんなメッセージにあふれた映画なんです。」



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