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渡辺えりさん、次回作は周防正行監督のエンタメ大作映画『舞妓はレディ』の豆春役 [芸能ニュース]


『Shall weダンス?』以来17年ぶり、本格エンターテインメント大作!

卓越した観察眼と徹底した取材力、抜群のユーモアで驚きと笑いを生み出す、周防正行監督は、エンターテインメントの巨匠と言える。ある節分の夜、そこに一人の少女・春子(上白石萌音)がやってくる。春子はどうしても舞妓になりたいと懇願するが、どこの馬の骨ともわからない少女を老舗のお茶屋が引き取るはずもない。なぜ春子は、そこまでして舞妓になりたいと思うのか。そして、言わずと知れた『Shall we ダンス?』(1996)では、世に社交ダンスブームを巻き起こし、興行収入29.5億円の大ヒットを記録。同作はハリウッドでもリメイクされ、周防正行は全世界が注目する映画監督となった。その後『それでもボクはやってない』(2007)では、痴漢事件をテーマに日本の刑事裁判に物申し、主要映画賞30冠を達成。『ダンシング・チャップリン』(2009)では、映画でバレエを魅せることに成功し、昨年には終末医療の問題と男女の究極の愛を描いた『終の信託』(2012)を発表している。「今すぐ本番が撮れる!」という周防監督の一言が決め手となり、20年をかけて探し求めた本作の主演女優が決定したのである。』に続く第三弾として、“女の子が頑張る映画を作りたい”と思った周防監督がたどり着いたのが“舞妓”だった。映画制作へ向けて取材を進めるも、イメージにピタリとくる女優が見つからず、長らく温存されていた。

・周防監督が20年かけて出会った少女・上白石萌音

主演女優の選考が本格的にスタートしたのは2012年4月。オーディションには、歌、ダンス、演技の素養を兼ね備えた約800名の応募が殺到。晴れて万寿楽の仕込み(見習い)になった春子だが、厳しい花街のしきたり、唄や舞踊の稽古、そして何より慣れない言葉遣いに戸惑い、まわりの大人から「ちゃうちゃう」と間違いを指摘され続ける。

そんな周防監督が、20年前から温めていた企画が本作『舞妓はレディ』。
              
主演の座を射止めたのは、鹿児島生まれの15歳、上白石萌音(かみしらいし もね)。八軒小路のお茶屋・万寿楽(ばんすらく)には、女将の千春(富司純子)、芸妓の豆春(渡辺えり)と里春(草刈民代)、そして少々老けた舞妓の百春(田畑智子)がいた。歴史の古い小さな花街・下八軒は、舞妓がたった一人しかいないという、大きな悩みを抱えていた。抜群の歌唱力、ダイアモンドの原石のような煌めきによって、本作の主演に大抜擢された上白石は、主人公・春子と同じく鹿児島出身。シティボーイから一転、修行僧となった青年の姿をコミカルに描いた『ファンシイダンス』(1989)では、映画初主演の本木雅弘を見出した。同じく本木を主演に据えた『シコふんじゃった。そして、最終選考に残った上白石を35mmカメラを回して撮影。』(1992)は、廃部寸前の弱小相撲部の部員たちが奮闘する様子を描いたスポ根コメディ。

西郷春子(上白石萌音)…お茶屋「万寿楽」の仕込み(見習い)

京野法嗣(長谷川博己)…「万寿楽」の馴染みの旦那。言語学者

小島千春(富司純子)…「万寿楽」の女将

豆春(渡辺えり)…「万寿楽」の先輩芸妓
里春(草刈民代)…「万寿楽」姐さん芸妓
百春(田畑智子)…「万寿楽」の先輩舞妓
富さん(竹中直人)…「万寿楽」で芸妓の世話をする男衆(おとこし)

西野秋平(濱田岳)… 京野の弟子の大学院生

北野織吉(岸部一徳)…「万寿楽」の馴染みの旦那。老舗呉服屋の社長
高井良雄(髙嶋政宏)…「万寿楽」の馴染みの旦那。大手芸能事務所の社長
市川勘八郎(小日向文世)…「万寿楽」の馴染みの旦那。里春と恋仲の歌舞伎役者


2014年公開!!

渡辺えりさんテレビ出演情報

SMAP×SMAP あまちゃん海女クラブの強烈熟女女優集結&新曲初披露SP!

2013年11月18日(月) 22時00分~22時54分

(内容は「舞妓はレディ」http://www.maiko-lady.jp/の公式サイトより)

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