安田成美さん、3人の子どもを育てた苦労話を「いいとも」で語る。

女優の安田成美がテレビ『笑っていいとも！』に出演して、3人の子どもを育てた苦労を語った。

安田成美が、アニメ映画『風の谷のナウシカ』のイメージガールとなりテーマ曲で歌手デビューしたのは1984年のことだ。

「でも、それも一瞬でしたから」と安田成美も、今は笑顔で話せるようになったのだ。その後、ドラマや映画で活躍を続ける彼女は1994年にとんねるずの木梨憲武と結婚。彼女がその頃に発見したという子どもを寝かせる方法をタモリに説明したが、これも独特なものだ。

長男がまだ小学2年生の時に長女が生まれたので、小学校のお弁当を作りながら乳飲み子をあやさなければならない。彼女は乳飲み子だった長女に、おしゃぶりをくわえさせておとなしくさせていたのだ。「でも時々それをプッと吐き出してしまうので、ぬいぐるみの股をあてて吐き出せないようにとめていた」と明かしたのである。彼女はそうやってお弁当を作ると上の子ども2人を別々の小学校に車で送るのだが、その際は「下の子はベビーシートにぐるぐる巻きにして結わえていた」と話している。彼女は「子どもを寝かせようとすると、自分の髪の毛がポロポロと抜け落ちた」とその時の状態を明かしたのだ。

下の子が寝つかずに彼女も眠れない日々が続いた時は辛かったという。さすがに泣きました」と当時を振り返る。

現代社会では核家族化や隣近所の交流が少なくなったこともあり、育児ノイローゼに悩む母親が増えているという。だが安田は「必死だったんです」と答えており、当時の状況ではそれが精一杯の方法だったようだ。

だが当時の安田成美にしてみれば、真剣に考えた方法なのでママ友にも教えてあげたのだ。するとそのママ友から「あれをしてからトラウマになって寝なくなった」と言われたそうだ。今では3人の子どもの母親である。


ソロモン流【賢人:安田成美】

2013年11月17日（日） 21時54分～22時48分

（出典：http://japan.techinsight.jp/2012/11/yasudanarumi-kosodate-iitomo20121116.htmlの記事を参考にさせていただきました。）

タグ：安田成美 子育て 笑っていいとも タモリ

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