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F1 Round5 トルコGP 5.12放送 [F1]

TVから F1 Round5 トルコGP 5.12放送


○ Round5 Turkish GP

1位 F.マッサ/フェラーリ         1:26:49.451

2位 L.ハミルトン/マクラーレン・メルセデス  +3.7

3位 K.ライコネン/フェラーリ       +4.2

4位 R.クビサ/BMWザウバー +21.9

5位 N.ハイドフェルド/BMWザウバー +38.7

6位 F.アロンソ/ルノー +53.7

7位 M.ウェーバー/レッドブル +1:04.229

8位 N.ロズベルグ/ウィリアムズTOYOTA +1:11.406
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リタイア 中島一貴



○ ドライバーズポイント

1位 K.ライコネン 35pt

2位 F.マッサ 28pt

3位 L.ハミルトン 28pt

4位 R.クビサ 24pt

5位 N.ハイドフェルド 20pt

6位 H.コバライネン 14pt

7位 M.ウェーバー 10pt

8位 J.トゥルーリ    9pt
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11位 中嶋一貴   5pt


○ インタビュー

WINNER F.マッサ

「(ハミルトンが)3回ピットストップしてくれたおかげで十分なギャップを保つことができた。難しいレースだったけど 勝つことができて トルコで3連勝なんて最高だよ。これでトルコの永住権をもらえるかもね?」

2位 L.ハミルトン

「予選データを見直したらタイヤ選択は間違ってなかった。昨日の遅れは第2セクターのロスだけだった。だからスタートはハードタイヤを選択したんだ。それでもフェラーリに挑むのは難しいと思っていた。きょうはトップ5に入ってポイントを獲得できれば良かったんだ。」

3位 K.ライコネン

「今週は苦しかったけどあまりポイントを失わずに3位に入れて満足している。シーズン前半でこのポイントは十分だよ。次の2戦は去年苦戦している所だから今年こそ優勝を狙っていくよ。」

リタイア 中嶋一貴

「スタート自体あんまり良くなかった。1コーナーで誰かに追突されてしまい自分ではどういうふうな状況でああなったのかはわからない。完走しないことには結果はついてこない。ロングランのペースは金曜日からよさそうに見えていたので残念です。」



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TVから F1 Round4 スペインGP 4.27放送から [F1]

TVから F1 Round4 スペインGP 4.27放送から

○ レース経過

 ヨーロッパラウンドを迎えいよいよ本番突入のF1サーキット。ライコネンは今シーズン初のポールポジション、母国グランプリで復活をかけるアロンソは2番グリッド、新旧チャンピオンの直接対決に。中嶋は自己最高の12番グリッドからのスタート。スタートでマッサがアロンソをかわしフェラーリ1・2体勢に。ハミルトンは4番手。アロンソ16周目、マッサ19周目、ライコネン20周目に1回目のピットイン。21周目コバライネンのマシンの左フロントのタイヤが破裂、そのままタイヤバリアに突っ込み、ここでセーフティカーが入る。鉄人パトレーゼに並ぶ256戦目の出走のバリチェロは1回目のピットインの際フロントウイングを破損再ピットインを強いられ大きくロス。28周目にリスタート、この時点で1位ライコネン、2位マッサ、3位ハミルトン、4位アロンソ、中嶋は10位。34周目アロンソはマシントラブルで無念のリタイア。バリチェロもリタイア。1ストップ作戦に出た佐藤は38周目にピットイン。中嶋は8位まで順位を上げる。41周目にロズベルグがリタイア。46周目にマッサ、47週目にライコネンとハミルトン、51周目に中嶋が2回目のピットイン。ライコネンはその後も確実に走行しポールトゥウィンで優勝、マッサ2位でフェラーリは2戦連続の1・2フィニッシュ、3位ハミルトン、中嶋は7位入賞で2ポイントを獲得。佐藤は13位。


○ Round4 Spanish GP

1位 K.ライコネン/フェラーリ         1:38:19.061

2位 F.マッサ/フェラーリ            +3.2

3位 L.ハミルトン/マクラーレン・メルセデス +4.1

4位 R.クビサ/BMWザウバー +5.6

5位 M.ウェバー/レッドブル +35.9

6位 J.バトン/HONDA +53.0

7位 中嶋一貴/ウィリアムズTOYOTA +58.2

8位 J.トゥルーリ/TOYOTA +59.4
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   ・
13位 佐藤琢磨/スーパーアグリHONDA +1LAP



○ ドライバーズポイント

1位 K.ライコネン 29pt

2位 L.ハミルトン 20pt

3位 R.クビサ 19pt

4位 F.マッサ 18pt

5位 N.ハイドフェルド 16pt

6位 H.コバライネン 14pt

7位 J.トゥルーリ 9pt

   ・
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11位 中嶋一貴   5pt


○ インタビュー

WINNER K.ライコネン

「全てがうまくいって良い日だった。コバライネンも無事と聞いてホッとしている。チームも素晴らしい仕事をしてくれた。これ以上の結果は望めないよ。2度目のピットストップの際、同時に2台入ってきたので少しタイムロスしたけど、それ以外は問題なかった。」

2位 F.マッサ

「ライバルとのタイム差は予選・決勝共に接近していた。これからも油断せずに勝つための努力を続けるよ。」

3位 L.ハミルトン

「表彰台に再び戻る事ができて嬉しい。5番手スタートからフェラーリに勝つのは難しいと思った。スタートで出来る限り挽回する必要があったからうまくいって良かったよ。」

7位 中嶋一貴

「スタート自体は悪くなかったが、その後のポジション取りがよくなくてポジションを落としたが、セーフティカーのタイミングに助けられたこともあり、しっかりポイントを獲れる時に獲れてよかったと思います。」

13位 佐藤琢磨

「とりあえず今週末は乗り越えた。2週間後のトルコはどうなるか分らないがチームもサポートしてくれる人たちも精一杯やってくれているので、僕らも戦うだけ。また皆さんの前で走れることを楽しみにしています。」

  鈴木亜久里

「精一杯ですね。テストもしていないし、フロントノーズも壊れてたけどそのまま行かせることになったが最後まで頑張ってくれた。ありがとうございます。」



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TVから F1 Round3 バーレーンGP4.6放送から [F1]

TVから F1 Round3 バーレーンGP4.6放送から

 ポールポジションはクビサ、マッサは2位、ハミルトンは3位、ライコネンは4位からスタート。ハミルトンはスタートに失敗、10位まで後退。ライコネンは2週目にクビサをかわし2位に、フェラーリ1.2体勢となる。ハミルトンは前を行くアロンソに後方から接触フロントウイングを失い緊急ピットイン、18位まで後退。フェラーリは2回のピットインを無難にこなしそのまま1.2フィニッシュ。マッサは今季初優勝初ポイント(通算6勝目)。ライコネンはドライバーズポイントで首位に。中嶋は1ピット作戦で一時11位まで浮上するも結果的に14位でフィニッシュ。


○ ROUND3 Bahrain GP

1位 F.マッサ/フェラーリ         1:31:01.970

2位 K.ライコネン/フェラーリ           +3.3

3位 R.クビサ/BMWザウバー  +4.9

4位 N.ハイドフェルド/BMWザウバー +8.4

5位 H.コバライネン/マクラーレン・メルセデス +26.7

6位 J.トゥルーリ/TOYOTA +41.3

7位 M.ウェバー/レッドブル +45.4

8位 N.ロズベルグ/ウイリアムズTOYOTA +55.8
   ・
   ・
   ・
14位 中嶋一貴/ウィリアムズTOYOTA +1Lap

17位 佐藤琢磨/スーパーアグリHONDA +1Lap



○ ドライバーズポイント

1位 K.ライコネン 19pt

2位 N.ハイドフェルド 16pt

3位 L.ハミルトン 14pt

R.クビサ 14pt

H.コバライネン 14pt

6位 F.マッサ 10pt

7位 J.トゥルーリ 8pt

8位 N.ロズベルグ 7pt


○ インタビュー

WINNER F.マッサ

「マシンはレース中好調だったよ。限界まで攻めずに差を広げることができた。後ろにライコネンがいた時も差を保つことが出来たし今日の戦略もパーフェクトだったよ。」

2位 K.ライコネン

「このサーキットとは相性が悪いみたいだね。でも開幕3戦は確実にポイントを獲得することが大切… 本格的にシーズンが始まるのはこれからだよ。タイトル争いのトップでヨーロッパラウンドに戻ることができて嬉しい。この勢いで戦っていくよ。」

3位 R.クビサ

「路面にオイルが漏れているという情報が入っていなかったからライコネンにパスされてしまった。第2スティントはタイヤの痛みに苦しんでフェラーリに差をつけられてしまった。僕らは3位、4位という良い結果でチームのタイトル争いでトップになれた、良い週末になったよ。」

14位 中嶋一貴

「ポジションが前の方ではなかったので1ストップ、タイヤの垂れとか考えて、悪い選択ではなかったと思う。僕らのポジションからしたらベストな戦略だったと思う。」

「今回の1戦で得たものは?」

「1レースしっかり走りきって、体力的にも問題はなかった。今回得た課題を見直して次につなげることができれば、そういう意味ではいいレースだったと思う。」

16位 佐藤琢磨

「冬の間テストできなかった分、実戦で少しずつ他のチームを追い上げる感じで次のバーレーンではもう少しいいレースをしたい。」

4位 J.トゥルーリ

「すごく嬉しいよ。冬の間みんなが頑張ってくれたからこの結果はチームに捧げたい。トヨタは正しい方向に進みいつもサポートしてくれる。良い仕事をしてくれているから嬉しいよ。」



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TVから F1 Round2 マレーシアGP 3.23放送から [F1]

TVから F1 Round2 マレーシアGP 3.23放送から

 フェラーリはフロントローを独占。ハミルトンは1回目のピットインで手間取

り5位から11位に後退。1回目のピットインでライコネンが同僚のマッサを逆転、

首位に。31周目マッサは8コーナーでスピン、グラベルから抜け出せずリタイア

。37周目ライコネンが2回目のピットイン。そのまま首位をキープし優勝(通算16

勝目)。2年連続チャンピオンへ向けまずは1勝。トヨタのトゥルーリはハミルト

ンの猛プッシュをしのぎ4位に。中嶋は17位。


○ ROUND2 Malaysian GP

1位 K.ライコネン/フェラーリ         1:31:18.555

2位 R.クビサ/BMWザウバー           +19.5

3位 H.コバライネン/マクラーレン・メルセデス  +38.4

4位 J.トゥルーリ/TOYOTA +45.8

5位 L.ハミルトン/マクラーレン・メルセデス +46.5

6位 N.ハイドフェルド/BMWザウバー +49.8

7位 M.ウェバー/レッドブル +1:08.1

8位 F.アロンソ/ルノー +1:10.0
   ・
   ・
   ・
16位 佐藤琢磨/スーパーアグリHONDA +2Laps

17位 中嶋一貴/ウィリアムズTOYOTA +2Laps



○ ドライバーズポイント

1位 L.ハミルトン 14pt

2位 K.ライコネン 11pt

3位 N.ハイドフェルド 11pt

4位 H.コバライネン 10pt

5位 R.クビサ 8pt

6位 N.ロズベルグ 6pt

7位 F.アロンソ 6pt

8位 J.トゥルーリ 5pt


○ インタビュー

1位 K.ライコネン

「オーストラリアも暑かったけどここの方が湿度が高い。でも問題はなかったよ

。表彰台でシャンパンも飲めたし…」「目にシャンパンが入ったようですが…」

「あれは飲むもので目に入れるものではないよ。でもパーフェクトな週末になっ

たよ。」

2位 R.クビサ

「スタート時点でドリンクはすでに熱くなっていた。コックピットの中はすごい

暑さだったんだ。ドリンクが熱すぎて飲めなかったよ。こんなことなら次は最初

から“熱い紅茶”を用意しとくよ。」

3位 H.コバライネン

「僕にとっては良い1日になった。もう少し上に行きたかったけどね。でも今日

は最大限の努力をしたよ。」

17位 中嶋一貴

「S字でスピンしてしまってそれからタイヤのバイブレーションがひどくてしば

らくの間ペースを上げれなかった。結局最後まで上げ切るには至らなかった。」

16位 佐藤琢磨

「冬の間テストできなかった分、実戦で少しずつ他のチームを追い上げる感じで

次のバーレーンではもう少しいいレースをしたい。」

4位 J.トゥルーリ

「すごく嬉しいよ。冬の間みんなが頑張ってくれたからこの結果はチームに捧げ

たい。トヨタは正しい方向に進みいつもサポートしてくれる。良い仕事をしてく

れているから嬉しいよ。」



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F1第1戦を観て [F1]

 今年も待望のモータースポーツシーズンが到来。早速F1第1戦オーストラリアGPを観戦しました。ポールはハミルトンが獲得、昨年のチャンピオン ライコネンは10番以下のグリッドからのスタートになりました。ハミルトンは終始危なげない走行でポール・トゥ・ウィン。ライコネンは今年からトラクション・コントロールが使用できなくなったことでコースアウトを連発、一時は3番手まで順位を上げたが2位のコバライネンに仕掛けるもコースオフし、最終的にはマシントラブルでストップ、しかし完走扱いとなり8位入賞。2位にはニック ハイドフェルド、3位にはロズベルグ、アロンソは4位で表彰台を逃した。注目の2世ドライバー中嶋一貴は過酷なサバイバルレースに生き残り6位入賞で父のデビュー戦7位の成績を超えた。



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