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グラン・トリノ(映画情報) AXN BUZZ+ 4.19放送より [映画情報]

グラン・トリノ(映画情報) AXN BUZZ+ 4.19放送より




○ Choice


 今回のチョイスは、

 クリント・イーストウッド監督/主演で贈る


 『グラン・トリノ』


 を紹介します。


 これまで数々の名作を世に送り出して来た

 クリント・イーストウッド。

 この「グラン・トリノ」は名監督であり

 名優でもある彼の映画人生―


 * クリント・イーストウッド:フィルモグラフィー


 「荒野の用心棒」(主演:'64)

 「恐怖のメロディ」(主演・監督:'71)

 「バード」(主演・製作:'88)

 「許されざる者」(主演・監督・製作:'92)

 「ミリオンダラー・ベイビー」(主演・監督・製作:'04)

 「ミスティック・リバー」(監督・製作:'03)

 「硫黄島からの手紙」(監督・製作:'06)

 「チェンジリング」(監督・製作:'08)


 の中でNo.1のヒットを記録しました。

 
 「本当に?」

 
 そして今回の主演は

「ミリオンダラー・ベイビー」以来4年ぶり、

 頑固で偏狭な元軍人ウォルトに扮します。

 
 クリント・イーストウッド(監督/製作/ウォルト・コワルスキー役):

 「私はウォルトほど物事に否定的じゃない。

  でも同じような感情が多くあることに

  気づくと思うよ。」


 妻に先立たれた息子たちとの関係も今いち。

 そんなウォルトが こよなく愛するのが、

 この“グラン・トリノ”。

 72年製のヴィンテージ・カーです。


 「いつ見てもいい車だ」


 しかしこの車を発端に彼の人生は大きく変わります。


 「チクショー!」


 「乗れ!」


 「何してる!」


 「逃げろ!」


 車を盗もうとしたのは

 隣に住むアジア系移民モン族の少年タオだった。


 「ごめん」


 「何のことだ?」


 「車を盗もうとした」


 そして罪を償うために

 タオはウォルトの下で働くことに。

 
 「ありがとう」

 
 「いいんだ」


 「よくないよ ありがとう」


 こうして始まった少年との交流で

 ウォルトの心は少しずつ変わっていく。


 しかし…


 タオに寄り付く不良グループの存在。

 このことがウォルトに

 ある大きな決断を与えることになる。

 
 「立て 芝生に入るな」


 「いいんだ 心配しないで ほっといて」

 
 クリント:

 「ウォルトは偏見の塊だが

  人々の交流によって変わっていく。」


 本作で目を向けたのはアジア系のモン族。

 
 「人の目を まっすぐ見るのも

  礼儀に反するの」

 
 「変わった奴らだ

  だが食い物はうまそうだぞ

  いい匂いだ」


 実際のモン族をキャストに起用し

 自然で生き生きとした姿をとらえています。


 ビー・バン(タオ・ロー役):

 「クリントは素晴らしい人。会えてうれしい。」

 
 クリント:

 「モン族が好きで尊敬してる。

  それに今回彼らの熱意に深い敬意を抱いてる。」


 『グラン・トリノ GRAN TORINO』、

 公開は4月25日。

 
 映画史上最も優しい衝撃のラスト。

 この結果にあなたは何を感じるのでしょう…


 
 * 映画『グラン・トリノ』 日本公開中

  監督/出演:クリント・イーストウッド

  出演:ビー・バン、アーニー・ハー、クリストファー・カーリーほか


 「グラン・トリノ」予告動画:http://eiga.com/movie/54141/video/2


 オフィシャルサイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/grantorino/



○ AXN ホームページ

  http://axn.co.jp/index.html



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