TVから C-POP World 恋し☆チャイナ 11.28放送 「花君」キャスト インタビュー [華流]
TVから C-POP World 恋し☆チャイナ 11.28放送 「花君」キャスト インタビュー
○ C-POP MUSIC BEAT!!
今回のアーティストは今大注目のバンド、蘇打緑 Sodagreen(ソーダグリーン)。
シンイー(Bass):「こんにちは 蘇打緑です。台湾のバンドでメンバーは6人。彼はピアノとビオラ担当のアコン。私はシンイー、ギター担当のアフー、あとは自分で…。」
シャオウェイ(drums):「僕はシャオウェイで、隣がチンフォン(Vocal)、彼はギターのシャーカイ。」
ソーダグリーンはインディーズ・バンドでは異例の台北ドームでのライブを成功させた大人気バンド。ゴールデン・ミュージック・アワードで2年連続(07・08年)最優秀バンド賞を受賞しました。
Q.来日の目的は?
チンフォン:「Shopping.」
シャオウェイ:「Eating.」
チンフォン:「Dancing.」
シャオウェイ:「Playing.」
シンイー:「実は音楽祭(TOKYO ASIA MUSIC MARKET)に招待されて来日したんです。」
そんなソーダグリーンのライブの模様をご覧下さい!
♪ 空気中的視聴与幻覚
Q.演奏の特徴
アコン:「ピアノやギターだけでなくビオラも使ってる。楽器によって思いを伝えたいんだ。」
シンイー:「私が目指してるのは聴く人の心に響く音楽かな。」
アフー:「僕としては僕達の演奏で笑顔になってほしい。それはあくまで感動によってね。」
シャーカイ:「大切にしてるのは雰囲気のある音楽を作ること。」
チンフォン:「偽りのない感情を表現したいと思ってる。」
シャオウェイ:「大事なのはグルーブ感 グルーブ そうグルーブだ。」
チンフォン:「なんで連呼してんの 1回でいいよ(笑)。」
♪ OH OH OH
Q.OH OH OHについて
アフー:「ライブではアレンジを加えCDとは違った感じになってる。夏の海岸で演奏した時にラテンっぽくしたらすごく盛り上がったんだ。だから日本のみんなにも同じものを披露したよ。」
♪ 小情歌 ~エディ・ポン主演映画「六號出口」挿入歌~
Q.小情歌について
シャーカイ:「「小情歌」はごく普通のラブストーリの歌で…。」
メンバー:「何だよ その説明。表現が単純すぎる(笑)。」
シャーカイ:「とにかく甘く温かい感じの曲なんだよ。」
アコン:「“ラブ”が無ければ…。」
シンイー:「無情…(笑)。」
チンフォン:「“無情歌”。」
シンイー:「この曲は映画の主題歌から知ってる人もいるそうね。ぜひ多くの人に届けたい。」
Q.今後の活動
♪ 無興倫比的美麗
シンイー:「いろんな場所へ行ってライブ活動をしたいわ。中国大陸や台湾だけでなく香港でもやってみたい。機会があれば世界各地を訪れ私達の音楽を多くの人達に伝えたい。」
○ C-POP NEWS
ジョセフ広島訪問
ジョセフ・チェン:「は~い こんにちは 広島に来たよ。」
ジョセフは9月に【Welcome to Hiroshima Project 2008】で広島を訪ねました。
ジョセフ:「みなさん こんにちは 僕はジョセフです。」
Q.広島の印象は?
ジョセフ:「はい。」
―(笑)
Q.髪を切った理由?
ジョセフ:「“美しい誤解”なんだよ。このヘアスタイルは自分への誕生プレゼントなんだ。でも役作りで切ったと思われて褒められたんだ。」
沢山のファンと楽しく過ごしました~。翌日ジョセフがファンと一緒に行ったのは貝殻などを詰め込んで作るキャンドル作り。会場ではファンも一緒に作りました。何事も真剣に取り組むジョセフ。一個一個丁寧に作っていましたよ~。
ジョセフ:「今は台湾で連続ドラマ 撮影中です。仕事がんばります。あなた(たち)は全部仕事がんばってね!」
続いて船に乗りジョセフは広島の観光名所、宮島へ向かいました。到着してすぐに気になったのは鹿。しゃもじを代表とする宮島の伝統工芸を見学(宮島伝統産業会館)して、ジョセフはこんな場所(宮島水族館)にやって来ました。
ジョセフ:「すいません 僕はジョセフです。台湾から来ました。台湾の俳優です。今は え~と みなさんは一緒に楽しいでしょ?」
特別にアシカショーをお手伝い。動物との触れ合いを楽しみました。最後に訪れたのは世界遺産、厳島神社。
ジョセフ:「有名な鳥居はどこかな? どこかというと 実は僕の目の前だ。歴史ある鳥居なんだよ。」
楽しい広島訪問にジョセフも大満足でした。
○ C-POP NEWS
「花君」キャスト インタビュー
イベントの翌日に行われた彼らのインタビューをどうぞ!
Q.イベントを振り返って
ジロー:「今までやってきたイベントはこんな大規模ではなかったしね。今回は内容も豊富でいい経験になったよ。楽しい思い出をファンと共有できた。」
ウーズン:「確かに内容が豊富で例えば寸劇をしたり、初めてジローと2人で歌ったりもしたよね。テンションも高かった。」
ジロー:「いい状態でコンサートに臨めそうだ。」
ウーズン:「うん。」
ジロー:「息もぴったり。」
ウーズン:「そうだね。「花君」の撮影が終わってからずいぶんたつけど今回のイベントで映像を見返して当時のことを思い出した。応援してくれた人に感謝したよ。」
アーロン:「今回日本のみんなと会えてうれしかった。日本では初のイベントだったけど こんなイベントは初めてだよ。開演中も舞台裏を走り回って
まるで舞台劇に出演してるみたいだった。セリフの量もほかのイベントとはケタ違い。すごく楽しかったけど大変だったよ。ドラマより大変かもね。でも最後に感動の出来事があった。突然アンコールが起こったんだ。そんなこと台本にもなかたし歌う曲もないし焦ったよ。そしたら ウーズンが“花を2本”持って… 違った“花束を2つ”だね。」
ウーズン:「大違いだ。」
アーロン:「ウーズンと会場のみんなが僕とジローの誕生日を祝ってくれたんだ。みんなの気持ちがうれしかった。一生 忘れないよ。」
Q.お互いにどんなことして遊ぶ?
ジロー:「飛輪海のメンバーとなら食べることだね。一番楽しかったのはやっぱり食べ放題の時かな。みんなで食べっぷりを競うんだ。僕とケルビンはシーフードが好きで 2人のテーブルにはカキの殻が山積みになるんだ。店の主人もびっくりしてたよ。」
ウーズン:「ジローの食べ方がすごいんだ。鍋にカキを入れまくり。」
ジロー:「人の好みも考えずに入れてたね。」
ウーズン:「僕は行く機会が少ないんだ。でもたしか「花君」を撮影してるときに一緒に食事したよ。」
アーロン:「食べる話ばっかりだな。食べ盛りだ。僕が楽しかったのはドラマの撮影そのものだね。いろんなハプニングがあって どこか学生時代の生活に似てるんだ。毎日現場に行くのは通学と同じ感覚だし 撮影している仲間は…。」
ウーズン:「まるで同級生。」
アーロン:「学生時代を思い出すよ。特にロケで遠出する時が楽しいんだ。まるで寮生活みたい。夜になるとTシャツに短パン姿で出歩いたりね。部屋でも騒いでいたよ。出演者だけじゃなくスタッフ全員が一緒にね。」
Q.「「花君」撮影時と比べて変わった?」
ジロー:「僕はずいぶん変わったよ。当時は今より色黒で太ってたかな。仕事と休みのバランスが悪かったしね。今はほらイケメンだ。冗談だよ。ドラマの役どころは普段の僕と違ってもっと深くて騒がしい性格だよね。中津は本当に変わってる。とにかく元気があり余って…。」
ウーズン:「無鉄砲?」
ジロー:「そう 無鉄砲だ。でも演じていて楽しかった。いつもとは違う自分になれるんだからね。「花君」が2作目だっけ?」
ウーズン:「僕にとってはそうだね。あれから経験も積んで芸能界にも慣れてきた。応援してくれた人に感謝してる。このドラマを通して学んだことは多いよ。」
Q.もし同じ女性を好きになったら?
アーロン:「譲ったりすることはまずない。愛は譲り合うものじゃないよ。たとえば恋敵が親友でもね。結果は…。」
ウーズン:「女性次第だ。」
アーロン:「僕なら好きだってこと宣言して女性にアタックするよ。あとは女性が決めることだよね。その方が後悔しない。譲るなんて幼稚な選択だと思う。」
ジロー:「僕のこと?」
アーロン:「そうだ(笑)。違う…。」
ジロー:「僕は純真な心を持ってるのさ。」
アーロン:「“幼稚”という言い方も少し違うかな。でも相手が本当は自分を好きなら? 譲ることで愛を手放すことになる。結局3人とも不幸だ。」
ジロー:「確かにそうだね。僕にも経験がある。友達との関係を気にしてしまって出した決断が“譲る”だったんだ。女性の気持ちを問うべきだったよ。譲ることで大切なものを失うこともあるし女性の思いも尊重しなきゃね。」
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