TVから C-POP World 恋し☆チャイナ 11.21放送 イーキン・チェン最新映画情報 [華流]
TVから C-POP World 恋し☆チャイナ 11.21放送 イーキン・チェン最新映画情報
○ C-POP CINEMA
イーキン・チェン最新映画情報
東京国際映画祭にイーキンが登場。最新映画のPRにやってきました。
アイヴィー・ホー監督:「皆さん こんにちは 今回の参加を大変喜んでいます。」
カリーナ・ラム:「皆さん こんにちは。今とてもうれしい気持ちです。」
イーキン・チェン:「また来日できてうれしいです。」
- 第21回 東京国際映画祭 コンペティション部門上映作品 -
―「多くの会社が 社内の男女交際を禁じてる」
「同性愛はいいんですね?」
「愛のない週末は苦しいわ」
「夢を見たの あなたと私の夢」
「生きてるだけで 充分 苦痛だわ」
「痛みは痛みで 治すのさ」
「なぜ今その話を? 会社で泣かれるのが怖い?」
KARENA LAM 林嘉欣
EKIN CHENG 鄭伊健
―『親密 CLAUSTROPHOBIA』―
「2人でいるには 計算がいるのね」―
○ インタビュー
Q.役柄
イーキン:「僕は普通のサラリーマンで管理職の役です。世界的にもそうだと思いますが 会社に勤めている多くの人はほとんどの時間を会社で過ごします。その会社という閉鎖された空間での出来事を描いた面白い作品です。」
カリーナ:「パールという女性を演じました。トムが私の上司です。」
イーキン:「僕のこと?」
カリーナ:「えへへへへっ、この方です。彼女もどこにでもいるごく普通の会社員で 朝起きて仕事に行って 仕事が終われば帰る。とてもありふれた毎日を送っているんです。監督もよく言ってたんですが この作品の特徴は車やオフィスなど“狭い空間”での関係を描いているんです。会社で1日中同じ人と一緒にいることで曖昧な関係が生まれる。よくあることですよね。私も 長い間撮影で一緒だと 仕事仲間を好きになったかと勘違いすることもあると思います。それはごく自然なことだし そんなリアルな部分が この作品の見どころです。」
Q.共演4作目だそうですね
イーキン:「以前はアクションもありました。初共演は「恋の風景」です。やり取りは少なかったけどね、覚えてるよ。3作目は娯楽要素が強く 今回の作品は生活感のあるシーンが多くて難しかったです。そういう設定で演じた経験は2人とも少ないんです。でも共演したことがあるので すぐに息が合いましたね。何も言わなくてもお互いに目を見ればわかるんです。監督の指示を受けて こう見るだけでね。」
カリーナ:「初共演の時 私は彼が…嫌い、大嫌い、でも その後少しずつ仲良くなってわかったんです。彼は仕事でもそれ以外の時でも とてもかわいい人なんです。鳥肌立ったわ。(笑)」
Q.メッセージ
アイヴィー監督:「この映画は珍しいラブ・ミステリーです。」
カリーナ:「みなさん こんにんちは 私たちの映画 楽しんでください。」
イーキン:「そうですね 僕は広東語で話すよ。「親密」という割りにラブシーンは少ないけど とても“親密”です。」
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