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TVから F1 Round13 ベルギーGP 9.7放送 [F1]

TVから F1 Round13 ベルギーGP 9.7放送



○ Round13 Belgian GP


1位 L.ハミルトン/マクラーレンメルセデス 1:22:44:933

2位 F.マッサ/フェラーリ +14.4          
3位 N.ハイドフェルド/BMWザウバー +23.8

4位 F.アロンソ/ルノー +28.9
     
5位 S.ベッテル/トロ ロッソ +29.0

6位 R.クビサ/BMWザウバー +29.4

7位 S.ブルデー/トロ ロッソ +31.1

8位 T.グロック/TOYOTA +56.5

  ・
  ・
14位 中嶋一貴/ウィリアムズTOYOTA +1LAP
  


○ ドライバーズ ポイント


1位 L.ハミルトン    80pt

2位 F.マッサ      72pt

3位 R.クビサ 58pt

4位 K.ライコネン 57pt

5位 N.ハイドフェルド  47pt

6位 H.コバライネン 43pt

7位 J.トゥルーリ    26pt

8位 F.アロンソ     23pt
  ・
   ・
   ・
15位 中嶋一貴   8pt



○ コンストラクターズ ポイント


1位 フェラーリ 131pt

2位 マクラーレンメルセデス 119pt

3位 BMW          107pt

4位 TOYOTA   41pt

5位 ルノー   36pt

6位 レッドブル       23pt

7位 ウィリアムズ 17pt

8位 トロ ロッソ 17pt



○ インタビュー


WINNER L.ハミルトン

 「可能な限り攻めまくったよ。雨雲が近づいて来ているのが見えたからね。残り3,4週の時点ではライコネンに追い付けなくて エンジンをセーブするのか それとも攻め続けるのかチームに聞いたけど 彼がミスするかもしれないから 攻めることにした。最後まで分からないレースだったね。


2位 F.マッサ

 「最後はゆっくり安全に走ったよ。ライコネンもコースオフしていたからね。ハミルトンとは離れていたからリスクを冒さず確実に8ポイント(2位)を狙ったんだ。」


18位 K.ライネン

 「勝とうが負けようが 心の準備はしていたけど 残念な結果になってしまったよ。本当に勝ちたかったんだ…路面状況が悪すぎてコースオフ…悔しいよ。」


14位 中嶋一貴

 「あのポジションからなので、しっかり粘って最後まで走るしかなかった。レースの中でいろいろ学ぶことができた。レース・ディスタンスを走って手ごたえもあり、予選よりうまく走れた部分もあるので、それを次にいかせたらいいなと思います。」


 * レース終了後、1位でチェッカーを受けたハミルトンに何とフィニッシュ・タイムの25秒加算のペナルティがくだりました。残り3周、最終シケインでショートカットし、ライコネンの前に出たハミルトン。その後ライコネンに前を譲りましたが、あまりにも早く抜き返したことがフェアでないとスチュワードが判断し、この裁定となりました。これにより優勝はマッサ、2位ハイドフェルド、3位ハミルトンとなりました。その結果ドライバーズランク1位ハミルトンと2位マッサの差は2ポイントに縮まっています。

 裁定後の順位

優勝 F.マッサ/フェラーリ

2位  N.ハイドフェルド/BMWザウバー

3位 L.ハミルトン/マクラーレンメルセデス



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