アマンダ・バインズの近況 [ハリウッド情報]
TVから AXN Buzz Mini 6.1放送
○ アマンダ・バインズの近況
アマンダ・バインズ、映画のスクリーンからファッション界の世界で引っ張りだこの彼女ですが、ただ1つゴシップ誌とは無縁です。
アマンダ:「家族のためよ。」
"E!"パーソナリティ アシュラン・ゴース:「パパを悲しませたくない?」
アマンダ:「新聞や雑誌を読む両親に 私の恥ずかしい姿を見つけてほしくないの。大人になった女性の下着姿とかね。」
清廉潔白なアマンダとは対照的なのが 16歳で妊娠したジェイミー・リン・スピアーズ。
アシュラン:「彼女たちにアドバイスはある?」
アマンダ:「妊娠なんて経験がないもの。私にとっては犬が子供みたいだけど、世話をするのは大変よ。慎重に決断することね。」
そんなアマンダは若い女の子たちのお手本として、雑誌「セブンティーン」で表紙を飾りました。この日は雑誌のお披露目パーティを開催。
アシュラン:「初めて表紙を飾った気分は?」
アマンダ:「いつも愛読してる雑誌なの。私の顔が載るなんて本当に信じられないわ。光栄なことよ。」
そしてアマンダにはもう一つのサプライズが。
「ハッピーバースデー、アマンダ。」
22歳になったばかりのアマンダ、今後の活躍が楽しみですね。
○ マット・デイモンに2人目の子供が
マット・デイモンに2人目の子供が生まれます。夫婦のスポークスマンが妊娠について認めました。マットと妻のルチアナは最高に幸せだと語っています。また映画「ボーン・アルティメイタム」が大人気だったマットは、ロンドンでエンパイア賞を受賞。そのスピーチは会場を大いに沸かせました。
「僕は受賞歴が少ないし ノミネートされても… J.マカヴォイのように若くて有能な俳優に負けるね。」
今回のおめでたで デイモン家の子供は3人。2人には2006年に生まれたイザベラとルチアナの9歳になる連れ子がいます。マットが妻の妊娠を公表したのに対し、彼の友人ブラット・ピットは 妻のアンジェリーナの妊娠をいまだに発表していません。しかし彼女のお腹を見れば妊娠は明らか、では2人の子供が同じ病院で生まれることがあるのでしょうか? 関係者が語ったところによると、今回アンジェリーナは南フランスで出産するとのことです。
もしアヴリル・ラヴィーンに赤ちゃんが生まれるという噂を聞いたなら―
「わざと お尻を大きくするの。」
それは真っ赤な嘘、真実ではありません。これはE!のドッキリ番組「ポップ・フィクション」からの映像、スターたちがパパラッチの目を欺むこうと大奮闘します。前回のプレミアではポップ・クイーンのアヴリルが妊娠を装い、パパラッチたちをひっかけました。
「いくわよ。」
赤ちゃん用品を買いに店に立ち寄ると、パパラッチたちは写真を撮りまくりました。
「予定日はいつ?」
「“おなかに気をつけて”って言われた。」
-「あっという間に噂が広まったわ。タブロイドが真実かどうか ちゃんと見極めてね。」
○ アメリカの新番組
今夜のリアリティー番組の主役はワンちゃんです。アメリカの新番組「アメリカズ・グレイテスト・ドッグ」は アメリカ一素晴らしい犬を探すことに。賢いワンちゃんとその飼い主が力を合わせて賞金を狙います。今回はそのオーディション会場に潜入。どんな才能の持ち主がいるのか見てみましょう。
「特技は 物を取ってきたりお座りすることさ。」
「芝生に“肥料もまくわ。」
「従順な犬よ。」
「正直な子なの。」
このマードックス君の特技は“お祈り”です。
「お祈りは?マードック。」
―両方の前足を飼い主の手の上で合わせる。―
このお祈りは彼に捧げます。
「ティルマンは (スケート)ボードを乗りこなす。」
ティルマン君はちゃんと自分でスピードを上げていきます。しかもただボードに乗っているだけではなく、きちんとかじ取りも。
「ここ1年半 夢中さ。ティルマン専用のボードも買った。」
明日のスターは彼に決まり?
○ 最新映画情報
別荘で2人だけの時を過ごす リブ・タイラーとスコット・スピードマン
―「君に話がある。」
「何かしら。」
「結婚してくれ。」―
リブとスコットが主演する新作映画「The Strangers」。しかしこの作品はロマンチックな恋愛映画ではなさそうです。
―「愛してるわ。― 何の音?」
「何でもないよ。」―
その後も度々続く異様な現象、そしてついにショッキングな出来事が起こります。
―「誰かいるわ。」
「あれは。」
「携帯だ。」
「ここを出よう。ドアを開けたら 走れ。」
「あーっ!?」―
サスペンスホラー好きの方には気になる作品がまた一つ生まれたようです。
*「The Strangers」 日本公開未定
監督:ブライアン・ベルティーノ
出演:リブ・タイラー
スコット・スピードマン ほか
○ グリッターでセクシーメイク
きらきら輝く目元が素敵なアマンダやクリスティーナ。今回はニューヨーク、ウォーレン・トリコミサロンのメイクアップアーティスト アンドレア・アングリラにグリッターメイクのコツを紹介してもらいましょう。ポイントは下地にクリームアイシャドウを使うこと。
アンドレア:「肌に直接つけるとすぐに落ちるわ。」
ブラシにつけるグリッターの量は少なめに。
「目元に持っていくまでにこぼさないようにね。」
押しつけるように重ねて行きましょう。
「横に広げるのではなく アイシャドウになじませて。」
最後にアイライナーを引いて軽くぼかせば出来上がり。
「ラメ入りのアイラインも素敵よ。」
アイライナーブラシとアイシールを用意しましょう。
「このアイシールは セフォラで20ドルよ。」
リキッドアイライナーを引いた後 アイシールとグリッターを付けたブラシでなぞります。
「なるべくひと塗りでね。何回も重ねるとラメが散らばるわ。」
もの足りなさを感じたら リップにグロスをプラスしましょう。仕上げにクリームを含ませたスポンジで余分なグリッターを落とすのをお忘れなく。
TVから AXN Buzz Mini 5月放送
○ Choice
今回のチョイスはトム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマン、3人のオスカー俳優が共演した映画「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」を紹介します。この作品は歴史的な事実を映画化したもの。冷戦真っただ中の1979年、ソ連がアフガニスタンに侵攻、この時たった1人で立ち上がった議員がいた。そしてソ連軍をアフガニスタンからの撤退に追い込んでいく。
―“チャーリーがやってくれた”
「彼がいなければ、歴史は大きく 悲劇的に違っていたはずです。チャーリー・ウィルソン下院議員です。」―
しかし主人公のチャーリーはおよそ政治家らしくない政治家だった。“楽しく幸せに日々を生きること”がモットーのチャーリー。セクシーな美人秘書軍団、別名“チャーリーズ・エンジェル”を従えるほど美女が大好き。時には美女たちとジャグジーパーティーを楽しむなんてことも。チャーリーはお酒も大好き。持前のオープンな性格がみんなから愛されていた。
トム・ハンクス:「チャーリーは自分に正直に生きた。そして自分の使命の重要性が正確に伝わることを望んだ。」
そんなチャーリーに変化が訪れる。きっかけは地元のテキサスのセレブにしてとびきりの美女、ジョアンとの出会い。
―「よろしくね。」―
ジョアンはチャーリーにある依頼を持ちかける。
―「どうしてほしい?」
「アフガンの人々のため あの国を救って。」―
ジョアンに連れられ訪れたのはアフガニスタン難民が暮らす難民キャンプ。そこで目の当たりにしたのは、わずかな食料を奪い合う難民たちの姿だった。悲惨な状況にチャーリーは自分の中の平和を愛する心が目覚めたことに気付く。チャーリーはすぐにアフガニスタン支援のための活動を開始。CIAエージェントのガストとともにソ連軍を撃退するための大胆かつ緻密な作戦が始まった。トム・ハンクスはこの驚くべき実話に興味津津。プロデューサーも務めるほどの入れ込みようです。メガホンをとったのは「卒業」「クローサー」などの巨匠、マイク・ニコルズ。一人のお気楽議員が世界を変えた。奇跡の極秘作戦はどのように実行されたのか?「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」は5月17日公開です。実力派俳優たちが紡ぎだす歴史の1ページをお見逃しなく。
*「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」公開中
監督:マイク・ニコルズ
出演:トム・ハンクス
ジュリア・ロバーツ
フィリップ・シーモア・ホフマン
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