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身体の放熱法(健康情報) おもいっきりテレビより 2001.7放送 [健康情報]

身体の放熱法(健康情報) おもいっきりテレビより 2001.7放送




○ 身体の放熱法


 ・夏、体に熱がこもった状態が続くと…

   心臓に負担がかかり、自律神経は乱れ、腎機能は低下し、胃腸の調子は悪くなりホルモン分泌のバランスも崩れる

    ↓

   熱中症どころか様々な大病の危険


 ・気温30℃の状態の中に5分間いるのはジョギングを10分間しているのと同じ心拍数60(平常) ⇒ 150に上る

    ↓

   少し動いただけで疲労や熱が体内にこもりやすくなる


 ・暑さ(皮膚温の上昇)

    ↓

   皮膚の血管拡張・発汗

    ↓

   内臓器の血流不足・放熱不足

    ⇓

   体力の低下が続くと熱中症・心不全・甲状腺の機能低下


 ・暑い外から帰ってきたら…(放熱が必要)


   イスに座って肘を冷やしながら(ぬれたタオル)、プルプル食材を食べる ⇒ 放熱が必要

   プルプル食材
 
    ↳ みつまめ、こんにゃく、くずきり、ゼリーなど


 ・冷房をかけない時は扇風機を必ずかける

   ↓

  微風でも十分効果あり

 
 ・霧吹きの水を身体にかけると蒸発の力で放熱効果がアップ

 
 ・特に腕と足の筋肉の疲れをとることが身体の放熱効果を高める


   ※ 霧吹きで水をかけながら扇風機にあたる。時間があれば足を高くして昼寝をする


 ・身体にこもった熱をとるのに良い食材 ⇒ めん(冷やし中華など)

   ↳ ビタミンB2食材を一緒に摂ると効果UP

↳ ヨーグルト、ハム、納豆など


 ・眠る時は

   寝る1時間くらい前に温かい飲み物を飲み、室温28℃の寝室で、手の平を上に広げて眠る

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疲労回復の方法(健康情報) おもいっきりテレビより 2001.7放送 [健康情報]

疲労回復の方法(健康情報) おもいっきりテレビより 2001.7放送




○ 疲労回復の方法


 爆発型(仕事などを一気に行うタイプ)

   交感神経型
   
   怒ると顔が青くなる

     ↳ あそび(趣味)などを行うと良い

   
 コツコツ型

   副交感神経型
   
   怒ると顔が赤くなる
    
     ↳ 体を休める方が効果的



 とろろ(山イモ)

  ① ネバネバの謎大検証

    果糖ぶどう糖液糖
      
     ↳ 吸収が早く血糖値が上がりやすい性質(ジュース、炭酸飲料に含まれている)

    
    肝臓が弱ったときの症状

     ① 脂ものが食べられない
   
     ② 疲れやすい
 
     ③ オナラがよく出る

     ④ 身体がとてもかゆい

     ⑤ 物忘れが激しい

     ⑥ 手の震えが目立つ

     ⑦ 手のひらが妙に赤い
   
     ⑧ 傷口の血が止まらない


    とろろのネバネバパワー

     腸内において糖分を包み込むため吸収が遅くなり血糖値の上昇を抑える。そのためインスリン分泌を軽減させる

      ↳ すい臓の負担を軽減
 
     ・体内のコレステロールを包み込み体外へ排出する

     ・吸収したアルコールを包み込み体外へ排出する
   
     ・古くなった胆汁を酸を包み込み体外へ排出する

       ↳ 肝臓の負担を軽減

     ビタミンB1が体内に溜まった乳酸を燃焼し、疲れ・だるさを解消

     カリウムが体内の水分バランスを調節しむくみを解消


  ② とろろの新パワー

     エストロゲン・テストステロンなどの性ホルモン分泌などに効果があるといわれているDHEAの原料として、メキシコ産ヤマイモに含まれるジオスゲニンが使われている。
      ↓
     ただし、日本産のヤマイモにはジオスゲニンは確認されず
      ↓
     しかし、ジオスゲニンと同じ系統の物質が含まれている可能性が!     

      今回の実験で実証された効果

       ① 肌の水分量と皮脂量の増加

       ② ホルモン量(エストロゲン・テストステロン)の増加


  ③ することで得られるとろろ消化パワー

     ・即効性のある消化吸収
   
       ↳ 分解酵素アミラーゼがエネルギーのもとになるデンプンの分解を促す
 
     ・タンパク質の効率良い分解

       ↳ 特にイチョウイモに多く含まれる分解酵素プロテアーゼによりタンパク質のアミノ酵素分解が効率よく行われる

       ↓
      効率良くエネルギー源となる


    例 麦とろ、まぐろの山かけ、とろろごはん、とろろそば

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夏 あなたの脳・細胞・心臓を元気にする2大栄養成分(健康情報) おもいっきりテレビより 2001.7放送 [健康情報]

夏 あなたの脳・細胞・心臓を元気にする2大栄養成分(健康情報) おもいっきりテレビより 2001.7放送




○ 夏 あなたの脳・細胞・心臓を元気にする2大栄養成分


 暑い日が続くと…

 脳…疲労感、ボーッとする、ヤル気が出ない。 → 血管拡張による低血圧のため脳細胞、神経細胞が活力低下

 心臓…動悸、息切れ、疲労感 → 末端での体温維持のため過剰運動となる(放熱)。


 体内の細胞を活性化し、脳・全身の疲労を解消、さらに心臓を守ってくれる2つの成分を積極的に摂る。


 その1 カフェイン

  カフェイン情報①

   カフェインを与えられたマウスの脳神経細胞(樹状突起棘)が33%も増加した(イスラエル ワイズマン生化学研究所)。

 カフェイン情報②

   カフェインを含むコーヒーを1日3杯以上飲む人は、パーキンソン病にかかる率が飲まない人の5分の1だった。(ホノルル復員軍人医療センター ウェブスター・ロス博士)


 天然食品の中でカフェインが含まれているのはコーヒーだけである。

  メチルキサンチン類

    コーヒー → カフェイン

    緑茶  → テアニン
 
    ココア  → テオブロミン


 ※ カフェインの効果を期待するなら1日3杯コーヒーを飲む。
    カフェインの薬効はインスタントの方がある(ロブスタ種)。

カフェインの薬効はアイスコーヒーにしても変わらない。
 
    
 カフェイン情報③

   脳卒中のマウスにブランデーを加えたコーヒーを与えたところ、脳細胞死による神経障害が80%予防できた(テキサス大学 ジェームス・グロッタ)。

   
 アイリッシュ・コーヒー(コーヒー+ブランデー)

  カフェインがアルコールに溶ける程度(数滴でよい)



 カフェインは心臓をダブルで助ける

  ① 運動能力を増強する(運動の30分前にとる)

  ② 体内の脂肪を分解する


 カフェインの脂肪を分解し夏太りを防ぐ効果は、2週間ほど摂ったら2週間ほど間をあける。

 カフェインの脂肪を分解する効果を2倍に高めてくれるのはコーヒーを飲んだ後に軽い運動をする(有酸素運動)。


  カフェイン情報④

   カフェインには腸内で悪玉菌を減らす抗菌効果があることがわかった。 → カフェインがポリフェノールの効果を助長。


 食間に飲むと胃腸の消化・吸収を助ける。



 その2 活性型ビタミンA


ビタミンA

・カロチン  
      
   ・レチノール(活性型ビタミンA、野菜には含まれない、肉・脂肪)


 活性型ビタミンA(レチノール)の主な働き

  ① 体内の全ての細胞、ホルモンをつくる働きを助け、全身の疲労を解消

  ② 成長ホルモンの働きを良くし老化を予防
  
  ③ 脳のシナプスを活性させボケを予防

  ④ コラーゲン細胞を活性させ皮ふ、細胞を再生する

  ⑤ 心臓の機能を高める


 食品 → いわし、うなぎのかば焼き(1日50g、うなぎのきもなら2週間分になる)、チーズ、 レバーなどに含有


 活性型ビタミンA(レチノール)は、体内に蓄積できるので週2回摂れば良い。


  ※ 野菜のβカロチンは、みそと一緒に摂ることで、体内でレチノールに変わる。

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